矢島教授の神西湖環境についての記事が「山陰中央新報」に掲載されました
公開日 2024年03月25日
当センターの矢島啓教授がオブザーバーとして参加している「神西湖環境回復プロジェクト」の活動として、神西湖に流入する河川の水質や水量を調べる第2回目のイベントが3月17日に行われ、地元出雲市の小学生や住民ら約60名が参加しました。
地元の方にとって身近に流れている川について、状況の異なる夏と冬で水量や水質を調べることにより、その問題を考える良い機会となりました。
このイベントの様子は3月22日付の「山陰中央新報」朝刊でも紹介されました。
写真1:神西湖への流入河川で葉っぱを流して流速を計る子どもたち
写真2:地域のコミュニティセンターで、持ち帰ったサンプル水のパックテストをする参加者たちの様子