汽水域合同研究発表会 2026(ハイブリッド)のご報告

公開日 2026年01月19日

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 研究・学術情報本部 エスチュアリー研究センターの第33回汽水域研究発表会と 汽水域研究会の第15回例会の汽水域合同研究発表会が、2026年1月10日(土)から11日(日)の二日間にわたって開催され、延べ168名(1日目:103名、2日目:65名)の方々にご参加いただきました。


【開催概要】
日時:1月10日(土)09:45-16:55 / 1月11日(日)9:00-16:50
会場:島根大学 総合理工学部3号館2階多目的ホールとオンライン(Zoom)のハイブリッド
主催:島根大学 研究・学術情報本部 エスチュアリー研究センター/ 汽水域研究会
協賛:公益財団法人ホシザキグリーン財団、公益財団法人島根県環境保健公社、環境システム株式会社、JFEアドバンテック株式会社

【発表詳細】

高専生・高校生・ジュニアドクター育成塾研究発表:7題
常設セッション
 汽水域一般:6題
 流動解析:3題
 水圏生態研究:8題
 環境変動解析:10題
シンポジウム「XRFコアスキャナーを用いた最近の研究」6題


 本会の4日前に島根県東部を震源とするM6.4の地震があり余震も頻繁に発生したため、避難経路の確認など細心の注意のもと開催に至りました。更に10日から11日にかけて冬型の気圧配置が強まり島根県に寒気が入り込み、特に県外からの参加者にはご不便をおかけしました。
 矢島啓センター長の開会の挨拶(汽水域をより深く知って欲しい/いい教育の機会となって欲しい)の後、中高生の新鮮な発表、大学生や研究者の濃い内容の発表が次々と行われ、それに対して活発な議論が繰り広げられました。
 2日目のシンポジウム「XRFコアスキャナーを用いた最近の研究」では、齋藤文紀副学長から本学を代表して挨拶(センターは改組後10年目を迎える/ITRAXは本格的な初の分析機器の導入である/ITRAXの活用が今後のセンターの基軸発展につながると思う)があり、そのあと日本で3台目の機器となる「コアスキャナーITRAX」についての研究成果や応用の可能性が発表されました。シンポジウム後には、日本で初めて「コアスキャナーITRAX」を導入された高知大海洋コア国際研究所と当センターの部局間協定の調印式が行われ、佐野有司所長と矢島啓センター長が臨み、無事調印内容が確定されました。
 今回も「ジュニアドクター賞」「高校生賞」「高専生賞」「汽水域研究会会長賞」「エスチュアリー研究センター長賞」を設け、将来有望な若手研究者の表彰を行います。採点にご協力いただいた皆さまに、改めてお礼申し上げます。今後エスチュアリー研究センターのホームページで受賞者の案内を行うとともに、受賞者に賞状を授与する予定です。
 研究発表会の最後に、山口啓子汽水域研究会会長より挨拶(参加者へのお礼/卒論修論を本会を踏まえよりいいものへ/来年以降も賑やかな会であるように願う)があり、本会は無事閉会しました。
 ご参加いただいた皆さま、運営にご尽力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
 これからもエスチュアリー研究センターと汽水域研究会をよろしくお願いいたします。


矢島啓センター長の開会の挨拶風景


発表風景


発表風景


齋藤文紀副学長のシンポジウムの挨拶風景


発表風景


発表風景


部局間協定の調印式の様子


調印式で握手を交わす矢島啓センター長(左)と佐野有司所長(右)


発表風景


山口啓子汽水域研究会会長の閉会の挨拶風景

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