第152回汽水域懇談会 -山本 正伸 博士/長谷川 卓 博士/瀬戸 浩二 博士-【05/14開催】

公開日 2021年04月16日

<img title="210416-TOP.jpg.jpg" src="/_files/00233170/210416-TOP.jpg" alt="210416-TOP.jpg" />

 第152回の懇談会は札幌古環境勉強会と北陸古環境勉強会との合同オンライン発表会です。 皆様のご参加をお待ちしております。
掲示用ポスター


第152回汽水域懇談会

題目 : 過去2300年間の福井県水月湖周辺の植生変化にみられる気候と人の影響
話題提供者 : 山本 正伸 博士(北海道大学 大学院地球環境科学研究院 教授)

題目 : 南半球高緯度域の白亜系から産出したC40アルケノンとC41ノルマルアルカンとその意義
話題提供者 : 長谷川 卓 博士(金沢大学 地球社会基盤学系 教授)

題目 : 低塩分汽水湖,宍道湖の形成過程と河川流路変更による堆積環境の変化
話題提供者 : 瀬戸 浩二 博士(島根大学 エスチュアリー研究センター 准教授)

日時:2021年5月14日(金) 16:30–18:30
オンライン開催(Zoomを利用、16:00より入室可):
事前登録して頂いた方にZoomのURLをお送りいたします。
参加希望の方は、5月10日(月) 正午までに<kisui@soc.shimane-u.ac.jp>へご連絡ください。


【開催にあたってのメッセージ】合同古勉強会主催山本正伸(北海道大学)
 空間的には離れた私たちですが、古環境に対する思いはひとつです。オンライン会議の利点を最大限に活用し、情報交換を実施、研究をさらに活性化しましょう。

戻る