日本学術会議中国・四国地区会議の学術講演会「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」で齋藤センター長が講演を行いました

公開日 2023年11月28日

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 令和5年度 日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」が、島根大学との共同主催で島根大学において11月25日(土)にハイブリッドで開催されました。本講演会において、齋藤文紀エスチュアリー研究センター長が、「地球環境の限界、人新世とエスチュアリー」の講演を行いました。
 地球環境は、自然の変動の枠を超えて人間活動により別の地球システムに移行しつつあり、すでに本来の地球システムには戻れない状況となっていること、現状を広く認識し、危機感を共有するためにも、「人新世」の用語や考え方は重要であることが報告されました。また、河口域(エスチュアリー)のデルタは、陸域と海域の人間活動の影響を受ける脆弱な地域であり、国際的な連携の下で、保全と利活用を兼ねた持続的な取り組みが必要であること、問題や課題が先行する、また先行した地域の対策を含めた知識や技術の国際的な共有が重要であることが示されました。

 

 

 

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