清家泰 名誉教授が日本陸水学会「田中賞」を受賞しました(エスチュアリー研究センター)
公開日 2026年09月18日
2026年9月12日、松本市で開催された日本陸水学会第90回大会において、本学名誉教授でエスチュアリー研究センター客員教授の清家 泰先生が、日本陸水学会「田中賞(Akamaro Tanaka Award)」を受賞しました。
田中賞は、日本の陸水学の発展に大きく貢献した田中阿歌麿氏の業績を記念して設けられた日本陸水学会の学会賞で、陸水学の研究、教育および普及に顕著な功績を挙げた学会員に授与されるものです。
清家先生は、1986年に京都大学で農学博士号を取得後、島根大学において助手から教授までを歴任し、島根大学汽水域研究センター(現・エスチュアリー研究センター)のセンター長も務められました。
これまで、環境化学種の定量法、水質浄化、窒素サイクルや栄養塩動態、汽水湖やダム貯水池の水環境など、多岐にわたる分野で研究を推進してこられました。特に、宍道湖・中海をはじめとする汽水域の水環境に関する長年の研究を通じて、陸水学および水環境研究の発展に大きく貢献されています。
ご退職後も、本学の特任教授・客員教授として研究活動を継続され、現在も汽水湖やダム貯水池を対象とした水環境研究に取り組まれています。
今回の田中賞受賞は、こうした長年にわたる陸水学分野での研究、教育および学術活動への貢献が評価されたものです。
清家先生、このたびの受賞、誠におめでとうございます。


